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【オリックス】首位日本ハムに敗れ2・5差に広がる 2試合連続2ケタ安打も序盤の5失点重く


日本ハム対オリックス 2回裏、マウンドで汗をふく九里(撮影・黒川智章)

<日本ハム7-3オリックス>◇11日◇エスコンフィールド

オリックスは首位日本ハムに敗れ、ゲーム差が2・5に広がった。

先発の九里亜蓮投手(33)が初回、日本ハムの俊足コンビにつかまった。先頭の五十幡に右前打を許すと二盗と2番矢沢の一、二塁間を破る適時打で、あっという間に先制された。なお1死一、三塁から石井の二ゴロに、三塁走者矢沢がヘッドスライディングで生還。2点目を献上した。2回には3番清宮幸と5番石井に適時打を浴び、この回3失点。今季最短タイの4回7安打5失点(自責2)で降板した。

打線は2点を追う2回に若月健矢捕手(29)の中前適時打で1点を返し、3回には前日11日に3安打3打点と大活躍した西野真弘内野手(34)が右前適時打。2-5の4回には若月が今季4号ソロを放ち、2点差に迫った。

だが、6回。3番手の古田島成龍投手(25)が2死満塁のピンチを招き、4番手本田圭佑投手(32)が清宮幸に痛恨の2点適時打。3-7と突き放された。

8回には5番手でドラフト6位の片山楽生投手(22=NTT東日本)が北海道凱旋(がいせん)登板。1イニングを無失点に抑えた。だが、序盤の失点が重くのしかかり、逆転はならなかった。

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