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ナショナルズの22歳大砲ウッドがHRダービー参加へ ローリー、アクーニャに続いて3人目


※写真はイメージ

今季23本塁打を放っているナショナルズの若き大砲ジェームズ・ウッド外野手(22)が、オールスター戦(7月15日・アトランタ)の前日に行われるホームランダービーへの参加を表明した。3日(日本時間4日)、自身のインスタグラムで明かした。今季メジャートップの33本塁打を放っているマリナーズのローリー捕手、ブレーブスのスター外野手アクーニャJr.に続いて3人目の参加選手で、残すは5人となる。

ウッドは21年にドラフト2巡目(全体62位)でパドレスから指名されてプロ入り。22年8月にフアン・ソトらが絡む大型トレードでルーク・ボイト(楽天)らとともにナショナルズに移籍した。昨年7月1日にデビューし、昨季は79試合で9本塁打にとどまったが、今季は87試合で打率2割9分4厘、リーグ4位タイの23本塁打、67打点、OPS.958と飛躍を遂げている。

驚異的なパワーで知られ、打球速度110マイル(約177キロ)以上の本塁打ではドジャース大谷翔平の13本に次ぐメジャー2位の12本をマーク。4月23日のオリオールズ戦で菅野智之から放った8号先頭打者アーチは、球団タイ記録となる打球速度116.3マイル(約187.2キロ)を計測した。6月13日のドジャース戦では、ドジャースタジアムで今季最長となる飛距離451フィート(約137メートル)の特大21号ソロを放った。

ウッドは、MLB公式サイトに「招待されただけで光栄なこと。優勝できればクールだけど、その場をただ楽しもうと思っているよ」と話した。なお、投手はナショナルズのリッキー・グティエレス三塁コーチが務める。

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