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宮本慎也氏、DeNAバウアーの中4日再考を指摘「抑えてないので中4日でいくメリットない」


元ヤクルトの宮本慎也氏が自身のYouTubeチャンネルで、DeNAのトレバー・バウアー投手の中4日での起用について再考を求めました。バウアー投手は6月以降調子を崩しており、最近4試合で20回と1/3を投げ19失点、防御率8.41という成績を記録しています。これに対し、宮本氏は「バウアーが現状チームに大きな利益をもたらしていない。中4日での起用は果たして良い選択なのか疑問が残る」と述べ、体調を整えた上でのピッチングが重要であると主張。また、バウアーは自身の調整のために現在1軍に同行しながら調整中であると説明しました。彼の先発ローテーションの再考が求められている現状を強調しています。

宮本慎也氏(2025年2月14日撮影)

元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」で、DeNAトレバー・バウアー投手(34)の中4日での起用を再考する必要性があることを指摘した。

バウアーは6月28日の巨人戦で6回途中7安打5失点6四球でKOされ、自身4連敗で今季7敗目(4勝)を喫した。

12日のオリックス戦から、自身4連敗。ここ4試合は20回1/3を投げ、計19失点で防御率8・41の大乱調だった。

宮本氏は「バウアー自体が、バチバチと抑えていないので、こうなると中4日でいくメリットみたいなのはないかなと思うんですよ。それやったら、体調を万全にもっといいピッチングをしてもらうのに、本人は中4日が万全になると言うかもしれないですけど、他のピッチャーの兼ね合いも考えると、ちょっと再考する時期かなと思います」と話した。

宮本氏は「(交流戦の)最終戦にロッテに打たれて7点取られて、そうなると中4で出して打たれて、中4で出して打たれてってなるとしんどいゲームが増えていくんで、逆に。元気に投げてほしいってところはあるかもしれないですね」と話した。

バウアーは今季、15試合に登板し、4勝7敗、防御率4・13。再調整を理由に、6月29日に出場選手登録を抹消され、現在は1軍に同行しながら調整している。

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