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大谷翔平30号は角度42度で打球速度187キロと前代未聞 これほど高く強烈な打球は記録なし


ドジャースの大谷翔平がホワイトソックス戦で、MLB史上最速の角度で30号ソロ本塁打を放った。打球は角度42度で速度116.3マイル(約187キロ)と常識外れの一撃で、5年連続30本の大台を達成。

ドジャース対ホワイトソックス 4回裏ドジャース2死、大谷翔平はソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ホワイトソックス>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)の放った30号本塁打は、角度と速度が前代未聞だった。

ホワイトソックス戦の4回2死走者なしの第3打席で、内角スライダーを右翼スタンドに運ぶ飛距離124メートルの特大弾を放った。打球速度は時速116.3マイル(約187キロ)、角度42度で、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、MLB公式データ解析システム「スタットキャスト」が導入された2015年以降、これは角度36度以上の本塁打としては最速の打球速度。高く打ち上げながらも強烈な打球スピードの常識外れの一打だった。

これで5年連続30本塁打に到達。ドジャースで前半前30本到達は19年のコディ・ベリンジャー以来、最多タイとなる。

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