
元サッカー日本代表FWの永島昭浩さん(61)が、3月末でフジテレビを退職したフリーアナウンサーで長女の優美(33)とテレビで共演した。
1日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!! 祝さんまMAXさんま御殿!!生きてるだけで丸儲け 明石家さんま生誕祭SP」に出演。現在はフリーアナウンサーとして活躍中の優美は、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸などで活躍した元スーパースターの父親に、「ちょっと、かっこいいとは思えない。あのキャラで、かっこいいと思えます?」と、MCのさんまにコメント。すると、さんまも「(永島さんは)ニュース原稿をかむ、かむ。一番すごいのは、あけましておめでとうの『あ』をかんだんや」とネタにし、スタジオ内は大爆笑となった。
永島さんはかつて、フジテレビのニュース番組でスポーツキャスターを長く務めていた。愛娘を横に、永島さんが「いや、何か、こっちが緊張して~しまいました」と、実際にコメントをかむと、優美が「大丈夫?」と真剣に心配。
改めてスター選手だった父親に、優美は「父がサッカー選手をやっていた時は、サッカーが苦手で、逆にどこにいっても『サッカー選手の娘だ』と言われるのが怖くて、というのがあった」と、家族ならではの過去を告白していた。