【WEリーグ】Ｃ大阪ヤンマー宝田沙織が桜の花を前面に押し出した攻めの新ユニホーム披露

宝田沙織（2022年7月撮影）

WEリーグ・セレッソ大阪ヤンマーレディースFW宝田沙織（25）が、2日までに自身のインスタグラムを更新。新ユニホームを披露した。

なでしこジャパンでも活躍する宝田は「Newユニホーム。スタジアムでたくさん見られることを楽しみにしてます」とつづった。

イングランドの名門レスター・シティーから6月、約4年半ぶりに完全移籍で古巣復帰したばかり。その大黒柱は、クラブが発表した25－26年シーズンの新ユニホームを着用した写真を投稿。背番号は愛着のある「11」に決まり、同「10」のMF脇阪麗奈（26）、「21」のGK山下莉奈（24）の3人で本拠地ヨドコウで撮影されたもの。

ユニホームの前面はほぼ桜の花が独占し、クラブによると「ど真ん中に配置した攻めのデザイン」。スペイン語で桜を意味する「セレッソ」の夢をストレートに表現。選手＝花形スターであることにもひっかけたという。

既にユニホームは先行予約販売されており、サポーターからは「めちゃくちゃ期待しています」「オンラインストアで購入できました。開幕が楽しみ」などと多くの反響が寄せられた。