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左SB補強必須のアトレチコ、アタランタDFルッジェーリ獲得発表 5年契約移籍金28億円


アトレチコ・マドリードは、アタランタのU-21イタリア代表DFマッテオ・ルッジェーリを2023年6月30日までの5年契約で獲得したと発表しました。昨季、左サイドの守備に問題を抱えていたAマドリードが補強に動き、ルッジェーリの獲得に成功しました。移籍金は1700万ユーロ(約28億500万円)に加え、出来高200万ユーロ(約3億3000万円)が支払われることになっています。ルッジェーリは左サイドバック、ウイングバック、センターバックとしてもプレーできる多才な選手で、187センチの長身を活かした空中戦の強さが特長です。彼はアタランタの下部組織出身で、20年にトップチームデビューを果たしており、U-21欧州選手権でも活躍しました。

※写真はイメージ

アトレチコ・マドリードは1日、アタランタのU-21イタリア代表DFマッテオ・ルッジェーリ(22)の獲得を発表した。契約期間は30年6月30日までの5年となっている。

Aマドリードは昨季、左サイドの守備に問題を抱えていたため、今夏の移籍市場で新たな選手獲得が必須となっていた。これまでミランのフランス代表DFテオ・フェルナンデス、リバプールのスコットランド代表DFロバートソン、アストン・ビラのフランス代表DFディニュが獲得候補に挙がる中、最終的にアタランタで素晴らしいパフォーマンスを見せていたルッジェーリ獲得に成功した。

スペイン紙マルカによると、Aマドリードは移籍金1700万ユーロ(約28億500万円)プラス出来高200万ユーロ(3億3000万円)を支払うことで、アタランタと合意したという。

ルッジェーリは左サイドバックに加え、ウイングバック、センターバックでプレーできるポリバレントな能力を有し、強靱(きょうじん)なフィジカルを備え、187センチという長身を生かして空中戦で強さを見せる選手。

アタランタの下部組織出身で、20年にトップチームデビューを果たし、昨季のセリエAを3位で終えたチームで不動の地位を築いていた。まだデビューしていないがイタリア代表に招集されていた。また、今夏のU-21欧州選手権ではチームの準々決勝進出に貢献した。(高橋智行通信員)

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