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「打倒PL学園」に燃えていた上宮出身の元木大介氏「どうやって倒すねん」珍練習にスタジオ爆笑


元阪神の片岡篤史氏が、フジテレビ系「ジャンクスポーツ」でPL学園時代の練習事情を語り、実際の練習時間は1日3時間程度だったと明かしました。その後の自主練習が重要で、上級生との練習でスピードやパワーを学ぶ場になっていたと言います。一方、大阪桐蔭出身の西岡剛氏は、時に午後3時から10時まで練習したと回想。一方、元巨人の元木大介氏は丘の上まで走らされる「珍練習」を紹介。メンタルの弱さを試されるこのエピソードにスタジオは爆笑に包まれました。

巨人OBの元木大介氏(2024年6月撮影)

2日までにフジテレビ系「ジャンクスポーツ」が放送され、元阪神の片岡篤史氏(56)が「PL学園の練習事情」を明かした。

片岡氏は「PLはみなさん猛練習しているイメージがあると思うんですけど、1日3時間程度ぐらいなんですよ。午後3時から大体午後6時くらいに終わる」と話した。その後自主練習で上級生と練習するといい「そこで3年生のスピードとかパワーを経験できる。それがものすごく大きかったですね」と全体練習は自主練習のために余力を残した状態で終わると明かした。

当時の大阪の高校球児は打倒PLに燃えていた。大阪桐蔭出身のロッテや阪神、メジャーなどで活躍した西岡剛氏(40)は「日本一の練習だということで、午後3時~10時までするときもありますよ」とハードな日々を振り返った。

上宮出身の元巨人の元木大介氏(53)は「小野妹子の墓まで走ってこい」と遠く離れた丘の上まで走らされたと告白。山頂の墓がある場所で「メンタルの弱い選手は山の上の墓に一日中立たされる。それでどうやってPL倒すねん」と“珍練習”を明かし、スタジオは爆笑の渦に包まれていた。

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