starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【オリックス】西川、大城が負傷交代も3季ぶり5番の西野真弘が決勝ソロ 首位日本ハムに1・5差


オリックスが今季初の沖縄での試合に勝利し、首位日本ハムとのゲーム差を1.5に縮めました。試合のターニングポイントは、6回に西野真弘選手が放ったソロ本塁打で先制点を挙げたことです。先発のエスピノーザ投手は6回無失点で好投しましたが、7回に満塁のピンチを招き、山岡泰輔投手に交代しました。山岡投手は空振り三振と中飛でピンチを切り抜けました。8回には来田涼斗選手のソロ本塁打と中川圭太選手の適時二塁打でさらに得点を重ねました。試合中に大城滉二と西川龍馬が相次いで負傷交代するアクシデントがありましたが、オリックスはチームの結束で見事な勝利を収めました。

西武対オリックス 6貝表オリックス2死、右越えソロ本塁打を放ち生還する西野(撮影・和賀正仁)

<西武0-3オリックス>◇1日◇沖縄セルラー那覇

2位オリックスは今季初の沖縄での一戦に勝利し、首位日本ハムとのゲーム差を1・5に縮めた。

0-0の6回2死から3季ぶりに5番に座った西野真弘内野手(34)が西武与座の外角直球を右翼スタンドへ運んだ。4月2日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、今季2号ソロで先制した。

先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(27)は6回まで4安打無四球で無失点の快投。だが、7回に1死から2四球と右前打で満塁とし、2番手山岡泰輔投手(29)と交代した。山岡は縦スライダーとチェンジアップを組み合わせ、牧野を空振り三振。最後は源田を直球で中飛に抑え、火消しした。

8回には途中出場の来田涼斗外野手(22)が右翼へ今季1号ソロ。さらに2死一、二塁で中川圭太内野手(29)が2番手田村から右翼戦へ適時二塁打を放ち、3点目を挙げた。

初回には、沖縄出身の大城滉二内野手(32)が遊撃守備で左内転筋に強い張りを感じて交代。3回には1番西川龍馬外野手(30)が二塁帰塁時に左足首付近に痛みを感じ、ベンチへ下がった。序盤にアクシデントが続くも、チーム一丸で白星をつかんだ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.