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【阪神】先発才木浩人が5回5安打無失点で降板 対巨人戦連続無失点は31イニングに


阪神タイガースの先発投手、才木浩人が甲子園で行われた巨人戦で5回を無失点のまま投げ切り、昨年からの巨人戦連続無失点記録を31イニングに延ばしました。才木は今季、巨人相手に過去2戦2勝しており、特に4回にはピンチを乗り切る力投を見せました。ランナーを出しながらも、要所を締めるピッチングでチームのリードを守り抜き、ブルペンにバトンをつなぎました。この堅実なピッチングで「Gキラー」としての評価をさらに高めました。

阪神対巨人 3回を終え、笑顔を見せる阪神才木(撮影・藤尾明華)

<阪神-巨人>◇1日◇甲子園

阪神先発才木浩人投手(26)が5回5安打5三振無失点で降板した。

ここまで巨人打線をねじ伏せてきた。今季の対巨人戦は完封を含む2戦2勝。昨年8月31日同カード(甲子園)の初回に2点を失ったが、それ以降は「0行進」。26イニング連続無失点で迎えた先発だった。この日もGキラーの本領を発揮し、走者を許しながらも要所を締めた。

最大のピンチは4回だった。先頭泉口友汰内野手(26)に中前打を許し、1死後、増田陸内野手(25)の左前打と中山礼都内野手(23)の右前打で満塁とされた。しかし、坂本勇人内野手(36)を空振り三振。続く岸田行倫捕手(28)を遊飛に仕留めて乗り切った。

毎回走者を背負いながらの投球だったが、蒸し暑い甲子園で粘りの投球。リードを守ったまま、ブルペン陣につないだ。

昨年から続く巨人戦連続無失点は31イニングまで伸びた。

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