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大谷翔平3試合ぶり今季30号 球宴前30本到達は3度目で、ジャッジらに次ぐ史上4人目の快挙


ドジャースの大谷翔平投手がホワイトソックス戦で今季30号本塁打を放ち、日本人選手の記録を更新しました。大谷は試合の第3打席でソロ本塁打を決め、30本塁打に到達したのは5年連続5度目となります。オールスター前に30本到達はこれで3度目。メジャー史上でこの記録を持つ選手は4名しかおらず、大谷の名はアーロン・ジャッジ、マーク・マグワイア、ケン・グリフィーと並ぶ偉業とされています。大谷は昨季、チームの100試合目で30号を記録しており、今回はそれより14試合早い達成です。ドジャースの球団記録となる60本塁打も視野に入れています。ホワイトソックス戦では通算19本と、本塁打率が非常に高いです。

ドジャース大谷翔平(2025年6月24日撮影)

<ドジャース-ホワイトソックス>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、3試合ぶりの今季30号本塁打を放った。

本拠地ドジャースタジアムでのホワイトソックス戦に「1番DH」で先発し、4回の第3打席でソロ本塁打を放った。30号到達は5年連続5度目。自らの持つ日本人最多記録を更新した。

オールスター前の30本到達は、21年、23年に次いで2年ぶり3度目となった。これはアーロン・ジャッジ(4度)、マーク・マグワイア(4度)、ケン・グリフィー(3度)に次いで4人目。メジャー史上最多本塁打のバリー・ボンズ(2度)でさえできなかった快挙で、超エリート打者の記録に名を連ねた。

7月は最初の試合で1発を打った。例年爆発する6月は7本塁打に終わったが、7月は好スタートを切った。

これでチーム86試合目で30本塁打となり、年間では56本ペースとなった。ただし、自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季は、チーム100試合目(7月21日)に30号を記録しており、今季は14試合も早い到達。今後も例年のような活躍を見せれば、日本人初、ドジャースでは球団初となる60本の大台も視野に入ってくる。

ホワイトソックス戦での本塁打は通算19本目。39試合で19本と、本塁打率は全球団で最も高い。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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