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【阪神】岡田顧問、不振の大山悠輔に「肉がつきすぎ。ウエートするな、言うやんやけど」TV解説


阪神前監督でオーナー付顧問の岡田彰布氏が、球団創設90周年レジェンズデーで掛布雅之OB会長とともにトークショーに登場。トークショーでは、阪神の大山悠輔内野手への厳しい評価が話題となった。試合中、大山選手が得点圏で凡退した際、岡田氏は「体が大きくなりすぎて回っていない」と指摘。大山選手は直近の適時打が6月20日の対ソフトバンク戦で、打率も2割4分6厘と伸び悩んでいる。岡田氏は、昨年もウエートトレーニングの制限を提案していた。佐藤輝、森下選手の打点は好調な中、大山選手の成績がチームの課題とされている。

阪神対巨人 トークショーを行う右から岡田彰布オーナー付顧問(撮影・藤尾明華)

<阪神-巨人>◇1日◇甲子園

阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問(67)が掛布雅之OB会長(70)とともに「サンテレビ ボックス席」のテレビ解説を行った。試合前には球団創設90周年レジェンズデーに85年のリーグ優勝、日本一時のクリーンアップ、ランディ・バース氏(71)とともに掛布会長、岡田顧問の3人が試合前のイベント、トークショーなどに出演した。

3回までに阪神は佐藤輝、森下の適時打で2点のリードを奪った。しかし5番大山悠輔内野手(30)は得点圏に走者を置きながら2打席とも左飛で凡退。岡田顧問は「肉がつきすぎや。去年もウエート(トレ)をやるな、言うたんやけど。大きくなりすぎて、体が回っていない」と酷評した。大山は6月20日ソフトバンク戦(甲子園)で中前適時打を放って以来、この日の2打席目まで適時打がなく、6月までで打率2割4分6。森下、佐藤輝がともに50打点をクリアしているが、30打点と伸び悩んでいる。

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