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大谷翔平、お得意さんホワイトソックス戦で30号だ 38戦18本塁打、ほぼ2試合に1本ペース


ドジャースの大谷翔平選手が、ロイヤルズ戦で今シーズンの30号ホームランを達成しました。これで5年連続の30本塁打を果たし、記録達成の相手は特に得意としているホワイトソックスでした。ホワイトソックス戦ではこれまで38試合で18本塁打を放っており、今回の3連戦も期待がかかります。大谷は、相手チームに対して特に強い印象を残しており、直近10試合で9本塁打という驚異的な成績もあります。彼がオールスターまでにこの記録を達成すれば、歴史的な打者の一人として認識され、さらなる注目を集めることでしょう。6月はやや控えめな成績だったものの、7月から再び調子を上げることが期待されています。

2025年6月29日、ロイヤルズ戦のベンチで山本由伸(手前)と談笑する大谷翔平

ドジャース大谷翔平投手(30)が、お得意さん相手に5年連続5度目のシーズン30号を決める。1日(日本時間2日)から本拠地ドジャースタジアムに戻り、ホワイトソックスとの3連戦を迎える。ホ軍戦は通算38試合で18本塁打、長打率は球団別で最高の8割1分8厘という超得意カード。9連戦の初戦で3試合ぶりの1発を放ち、ナ・リーグ西地区の首位を走るチームを勢いづける。

大谷は白い靴下を見れば、不思議なほどに本塁打が出る。ホ軍戦の38試合で18発は、2・11試合に1本のペース。ロッキーズ戦の2・38試合を抑えて、全30球団との対戦カード別で最高だ。3連戦なら確実に1本は出る計算となる。特に直近2年間はすさまじく、10試合で9発。1試合2発が2度ある。リーグも地区も異なるため、今季はこれが最初で最後の3連戦。例年得意としてきた6月は7本塁打にとどまっただけに、7月初戦で勢いをつけたい。

オールスターまでに30号に到達すると、21、23年に次いで3度目となる。これはジャッジ、マグワイア、グリフィーに次いで4人目。ボンズでさえできなかった快挙で、超エリート打者の記録に名を連ねる。【斎藤直樹】

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