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前日負傷交代のロハスが大量家族写真をアップ「2025年夏、人生は素晴らしいよ」前半戦を総括


ロサンゼルス・ドジャースの内野手ミゲル・ロハスが、インスタグラムで2025年の前半戦を振り返りつつ、家族の写真を多数投稿しました。ロハスはキャプションに「人生は素晴らしい」と添え、夏を満喫する姿を披露しています。投稿には、妻マリアナと子供たちと一緒にいる姿などが収められ、多くのファンからのコメントも寄せられました。 最近の試合では6月29日に負傷し、試合から退く事態も経験しましたが、その後のパフォーマンスへの期待が高まっています。今年の成績は打率.250、3本塁打、9打点と安定した結果を残しており、後半戦での活躍が期待されています。

ミゲル・ロハス(2025年5月13日撮影)

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、日本時間1日までにインスタグラムを更新。大量の家族写真とともに前半戦を総括した。

「2025年夏 人生は素晴らしいよ」とドジャースカラー青色のハートの絵文字を添えてつづった。投稿では遠征に帯同したマリアナ夫人、長男&長女と飛行機の前で写真に納まる家族ショット。長女と手をつなぎながら顔を見合わせて仲良く歩いている後ろ姿のショット、長男とクラブハウスとみられる場所で一緒に食事を取る様子、私服姿での球場入りショットなどが公開された。

コメントでは「最近のパフォーマンス素晴らしいよ」「指は大丈夫ですか。後半戦も応援しています」「すてきなお父さんだね」といった声が寄せられた。

ロハスは6月29日(日本時間6月30日)敵地ロイヤルズ戦でアクシデントが発生し、負傷交代。「9番二塁」でスタメン出場すると、第1打席で安打を放ち、第3打席ではダメ押しの適時打を放った。一塁へ出塁したロハスは、大谷翔平投手(30)の打席でスタートを切ったが、二塁タッチアウト。ヘッドスライディングでベースに飛び込むと、遊撃手ウィットのタッチが左手に強く当たり、手を気にしながらベンチへ引き揚げていた。ロハスは7回の守備に就いたが、8回の守りからベンチへ退いた。現地中継によると、左手を痛めた影響と伝えていた。今季はここまで打率2割5分、3本塁打、9打点、OPS(出塁率+長打率).669としている。

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