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元中日監督立浪和義氏「超険悪ムードになりました」一度断った名門PL学園入部の裏話明かす


元中日監督の立浪和義氏が、PL学園の入学秘話をフジテレビの番組で明かしました。PL学園は野球エリートの18人しか入部できない狭き門で、全国から最も優れた才能をスカウトしていました。立浪氏も当初PL学園からの誘いを断り、大商大堺への進学を予定していました。しかし、PL学園の「KKコンビ」こと桑田真澄氏と清原和博氏の活躍に刺激され、最終的にはPL学園への進学を決意。家族とともに自身の進路を変更するためにボーイズリーグの監督の元へ行き、険悪な雰囲気の中で進路を説得したと振り返っています。

中日前監督の立浪和義氏(2024年撮影)

1日までにフジテレビ系「ジャンクスポーツ」が放送され、前中日監督の立浪和義氏(55)が一度、母校PL学園のスカウトを断っていた話を明かした。

この日のテーマは「PL学園強すぎやねん」。スタジオにはPL学園OBとして、立浪氏、元阪神の片岡篤史氏(56)が登場した。

立浪氏は「18人のエリートしか入れない狭き門」と名門野球部入部の裏側を説明。同校野球部はスカウトが全国を駆け回り、えりすぐりの18人だけが入部できるシステムとなっていた。立浪氏は「PLに憧れて野球して勉強して入学しても、野球部に入れなかった例がたくさんあったみたいです」と振り返った。

しかし立浪氏は名門からのスカウトを一度は断っていたという。元々中学時代に属していたボーイズリーグ監督が大商大堺(大阪)の監督と親しかったこともあり、同校への進学が決まっていた。だが当時、PL学園で「KKコンビ」の桑田真澄氏(57)と清原和博氏(57)が活躍していたこともあり「やっぱりPLでやりたい」と夢を諦めきれず。母親とともにボーイズリーグ監督の自宅を尋ね、進路を変更する旨を伝えた。当時を振り返り「超険悪なムードになりました」と苦笑いだった。

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