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【ロッテ】西岡剛氏、古巣の痛恨走塁ミスに苦言「あってはならない」同点、逆転機を逸する


29日のロッテ対ソフトバンク戦で、ロッテが痛恨の走塁ミスにより試合を逃した。この場面では、七回1死一、二塁の状況でソト選手がライトセンターを抜ける打球を放ち、二走の西川選手はホームまで走り切った。しかし、一走のポランコ選手が三塁を回った際、三塁コーチと接触し、「肉体的援助」でアウトに。この走塁ミスで同点や逆転のチャンスを逃してしまった。この状況について元ロッテの西岡剛氏は、ポランコ選手の走る意識は評価しつつも、三塁コーチが止めるタイミングが遅かったとして古巣に苦言を呈した。

西岡剛氏(2020年撮影)

<ロッテ1-2ソフトバンク>◇29日◇ZOZOマリン

元ロッテ西岡剛氏が「DAZN」などで解説を務め、古巣の痛恨の走塁ミスに苦言を呈した。

0-2の7回1死一、二塁で、ソトが津森から右中間を抜ける打球を放った。二走の西川は打球が落ちるのを確認してからスタートを切り、一気にホームを踏んだ。だが、一走ポランコが三塁ベースを回ってからストップする際に、三塁ランナーコーチの大塚チーフ打撃コーチ兼走塁コーチと接触。三塁ランナーコーチの「肉体的援助」でアウトとなった。

1死二塁から試合は再開したが、代打角中と友杉が凡退。痛恨の走塁ミスで同点、逆転機を逃した。西岡氏は「ポランコ選手のホームまで走ろうという意識は良いんですけど、絶対にホーム(イン)は無理なんですよね。だから、三塁コーチャーはもっと早く止めてあげた方が…。止めるのが遅かったように感じるんですよね。ポランコ選手が慌てて止まってしまったんですよね。これはもうあってはならない場面ですよね」と古巣へ苦言を呈した。

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