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【オリックス】連勝は3でストップ 初回1番西川龍馬&2番宗佑磨の2者連発もリード守れず


オリックスは京セラドーム大阪で行われた楽天との試合で2-4と敗れ、連勝は3で止まりました。初回に西川龍馬と宗佑磨が連続ホームランで2点を先制したものの、2回に先発の東晃平が満塁のピンチを招き、楽天に得点を許す展開となりました。東は1回2/3を投げ切れず、4失点で降板しました。その後、本田圭佑、高島泰都、ルーキーの片山楽生が無失点でリリーフしましたが、打線が追加得点できないまま試合は終了。オリックスのホームゲーム連勝も6で止まることとなりました。

オリックス対楽天 7回の攻撃を終え、選手交代を告げたオリックス岸田監督はベンチに戻る(撮影・西尾就之)

<オリックス2-4楽天>◇29日◇京セラドーム大阪

オリックスの連勝は3で止まった。

この日も1、2番コンビで初回に2点を先制した。1回裏、1番西川龍馬外野手(30)が楽天藤井の2球目をバックスクリーンへ4号ソロ。21日ヤクルト戦(神宮)、今季2度目の先頭打者アーチを決めた。興奮冷めやらぬ中、2番宗佑磨内野手(29)が2ボールから右翼へ2号ソロ。7試合連続の初回得点で幸先良くスタートした。

だが、2回。先発の東晃平投手(25)が無死満塁のピンチを招き、ルーキー宗山に右翼へ2点適時二塁打を浴びた。さらに左犠飛で3点目を献上。2死後、1番辰己にも中堅へ適時三塁打を浴び、2番村林に死球を当てたところで降板となった。1回2/3を4安打4失点。「チームがいい形で先制してくれていただけに、こういった投球になってしまい申し訳ない」と悔しさをにじませた。

後を託された2番手本田圭佑投手(32)が2回1/3を1安打無失点の好リリーフ。3番手高島泰都投手(25)も3イニングを無失点の抑え、8回はルーキー片山楽生投手(22=NTT東日本)がゼロを守った。だが、打線は2回以降、得点を奪えず。ホームゲームの連勝は6で止まった。

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