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【鳥栖】森下怜哉の移籍後初得点で4試合ぶり勝利「うれしい得点」小菊監督のC大阪時代の教え子


サガン鳥栖はホームでいわきFCを1-0で下し、4試合ぶりに勝利を収めました。試合の決勝点は、DF森下怜哉が前半31分に今季初得点を挙げ、これが移籍後初ゴールにもなりました。この勝利により、鳥栖は勝ち点33で順位8位のままですが、昇格プレーオフ圏内の6位磐田との差が勝ち点2に縮まりました。鳥栖はここ3試合は2分け1敗と調子が上がらなかったものの、安定感を取り戻しつつあり、次節はアウェイで3位の千葉と対戦します。森下は昨季まで愛媛FCに所属しており、C大阪時代の恩師である小菊昭雄監督に誘われ今季完全移籍。"

※写真はイメージ

<明治安田J2:鳥栖1-0いわき>◇第21節◇28日◇駅スタ

サガン鳥栖がホームでいわきFCを下し、4試合ぶりの勝利をつかんだ。

通算9勝6分け6敗の勝ち点33で順位は8位のままだが、昇格プレーオフ圏内の6位磐田とは、勝ち点2差に縮まった。

DF森下怜哉(26)が前半31分、今季初得点となる決勝点をたたき込んだ。昨季までは同じJ2の愛媛FC所属で、移籍後初ゴールになった。

MF新井の個人技からの柔らかい左クロスを、得意のヘッドで決めた。FKの流れから森下が前線に残っており、いわきに傾いていた流れをこの1発で取り戻し、勝利に導いた。

「(移籍初ゴールが)遅くなったが、うれしい得点になった。自分たちが目標を達成するには、どんな試合も勝たないといけない。後半戦は勝利を重ねて、もっと上にいきたい」

今季18試合目の出場となる不動のセンターバック。J2での得点は、愛媛FC時代の昨年5月12日大分戦以来、約1年1カ月ぶり通算4点目。

C大阪時代の恩師、小菊昭雄監督(49)のラブコールを受け、今季は鳥栖に完全移籍していた。1年でJ1復帰を実現するために、必要な戦力だった。

ここ3試合は2分け1敗と足踏み状態が続いた鳥栖だが、それでもチームは安定感を持って夏場に突入。次節7月5日はアウェーで3位千葉戦が待つ。

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