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鈴木誠也が22号2ラン、メジャー自己最多更新 打点は今季69でリーグ単独トップに再浮上


シカゴ・カブスの鈴木誠也がアストロズ戦で22号本塁打を放ち、自身のメジャー最多本塁打記録を更新しました。鈴木は8回に2ランホームランを放ち、これまでの記録を1本更新しました。また、鈴木は試合で三塁打も記録し、2試合連続でマルチ安打を達成。合計で2打点と2得点を挙げ、打点を今季69に伸ばし、ナ・リーグのトップに立ちました。チームは合計15安打で12得点を挙げ、大勝利を収めました。

キャリアハイの22号本塁打を放った鈴木誠也(AP)

<アストロズ3-12カブス>◇28日(日本時間29日)◇ダイキンパーク

カブス鈴木誠也外野手(30)が、4試合ぶりの22号2ランを放ちメジャー自己最多本塁打を更新した。

敵地でのアストロズ戦に「3番DH」で出場。9-2の8回1死一塁の第5打席で、救援右腕グストの甘く入ったスイーパーをとらえ、左中間スタンド奥の壁に直撃する飛距離124メートルの大アーチだった。これで昨季記録した21本を抜き、メジャーの自己最多を更新した。

先発右腕マクラーズに対した4回1死走者なしの第3打席では高めスライダーを中越えに放って今季3本目の三塁打とし、次打者クローアームストロングの犠飛で生還。2試合連続のマルチ安打もマークした。

1回1死二塁の第1打席はナックルカーブを一ゴロ、3回1死走者なしの第2打席はチェンジアップを一邪飛、6回無死二塁の第4打席はスライダーを左飛で、5打数2安打、2打点2得点。打点はこれで今季69となり、ナ・リーグ単独トップに再浮上した。両リーグではマリナーズのローリー捕手に並ぶトップタイ。打率は2割6分1厘となった。

チームは4本塁打を含む15安打12得点で快勝した。

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