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大谷翔平の自己最速164キロに米国も衝撃「間違いなく最高の才能」「これ以上のすごいことが」


ロイヤルズ対ドジャース戦で、大谷翔平がメジャーリーグ自己最速となる101.7マイル(約164キロ)を投げ、米メディアやファンに衝撃を与えました。この球速はドジャース投手陣の中でも今季最速であり、彼の圧倒的な才能を示しています。試合中継では「102マイル」と表示され、大谷の能力に対する賞賛が続出しました。アスレチックの記者やFOXスポーツのアナリストは、大谷の投球を「間違いなく最高の才能」と評価。彼の圧巻なパフォーマンスに対する称賛が相次ぎ、彼のずば抜けた才能が再び注目される結果となりました。

ロイヤルズ戦に先発したドジャース大谷翔平(AP)

<ロイヤルズ9-5ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇カウフマンスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が投手復帰後3度目の登板で101.7マイル(約164キロ)を計測したことが、米国でも衝撃を持って伝えられた。

大谷は敵地でのロイヤルズ戦に投打二刀流で先発。1回1死一、二塁で4番パスクアンティノを101・7マイルの直球で二ゴロ併殺に打ち取った。これは大谷のメジャー最速で、今季ドジャース投手陣の中でも最速。米中継局の球速では「102マイル」と表示された。

ジ・アスレチックのファビアン・アーダヤ記者は「ショウヘイ・オオタニが101・7マイルを記録した。どうなってるんだ」とX(旧ツイッター)に投稿し、大谷ウォッチャーとして知られるFOXスポーツのアナリスト、ベン・バーランダー氏は「ハハハ、102マイルだって。野球界がこれまで見た中で間違いなく最高の才能だ」とベタほめ。

米専門誌ベースボール・アメリカのテーラー・ブレーク・ウァード記者は「自己最速の球速101.7マイルを記録した。つまり、何だろう、海は湿っているし空は青いというくらい当たり前なんだけど、これ以上のすごいことがあろうか。誰ひとりとして、何一つとして、ショウヘイほどの存在はいない」とあぜんとしたように称賛した。

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