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【日本ハム】レイエスがネビンのタッチかいくぐり「フットワーク軽っ」ネビンは併殺食らう


西武対日本ハムの試合で、日本ハムのフランミル・レイエス外野手が注目される場面があった。4回表、レイエスは左前打を放って出塁し、一塁でのタッチプレーを巧みにかわして併殺を免れた。この軽やかな動きに対して、SNSでは「フットワーク軽い」などのコメントが寄せられた。一方、ネビンは2回に安打で出塁したが、併殺に終わった。この日、一塁上でレイエスとネビンが和やかに会話する場面もあり、ファンからは「ほのぼの」としたコメントも見られた。

西武対日本ハム 4回表日本ハム無死、左前打を放つレイエス(撮影・河田真司)

<西武-日本ハム>◇28日◇ベルーナドーム

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が軽やかなステップでタッチをかわした。4回先頭で左翼へ安打を放ち出塁。1死で清宮幸の一塁への鋭いライナーを西武の一塁手ネビンが好捕し、塁から離れていたレイエスをタッチにいったが、レイエスは巨体を揺らし、起用にかわしてとことこ一塁へ戻り、併殺を免れた。逆にネビンは2回先頭で中前打を放ち出塁も、1死二塁の場面で、岸の二塁へのライナーで飛び出し、二塁に戻れず、併殺を食らっていた。

SNSではレイエスの動きに「フットワーク軽っ」「必死に戻るレイエス可愛かった」などとコメントが寄せられた。

レイエスは11日ヤクルト戦で4安打しお立ち台に上がった際「5月の月間MVPを狙っていた。(受賞した)ネビンも素晴らしい選手だが成績的にもいけると思っていた」と悔しさをにじませていた。この日は、一塁上で互いに和気あいあいと話すシーンも見られ「ネビンとも会話してて楽しそうだった」と、ほのぼのコメントも寄せられていた。

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