
ヤクルトやソフトバンクでプレーしたウラディミール・バレンティン氏(40)が27日(同28日)までに、愛息へ打撃指導する様子をインスタグラムへ投稿した。
バレンティンはヤクルト時代の19年6月、カーラ夫人との間に第2子となる長男が誕生。この日は愛息と一緒にソフトバンクのユニホームを着用し、手取り足取りバットスイングを教える様子を公開した。
バレンティンはマリナーズやレッズでプレーし、10年11月にヤクルトへ入団。来日1年目から3年連続で本塁打王を獲得すると、13年にNPB歴代最多のシーズン60本塁打を記録した。19年12月にソフトバンクへ入団したが振るわず、21年オフに退団。その後はメキシカンリーグなどでプレーした。NPB通算301本塁打を放った。