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【阪神】熱中症の心配も…神宮デーゲーム 内野カメラマン席で43・1度記録 酷暑でのプレー


28日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神戦は、猛暑の中で行われました。試合開始前からグランドレベルの気温は42.8度に達し、試合中は43.1度まで上昇。阪神のデュプランティエ投手は汗を拭う姿が見られるほどの暑さとなった。試合の5回表、阪神の若手選手、森下が先制2点ホームランを放ち、チームに勢いを与えました。猛暑にも関わらず試合は続行され、選手たちは熱中症への警戒が求められる過酷なコンディションに対応していました。西武と日本ハムの試合でも同様に、先発した西武の今井投手が体調不良により降板し、診断の結果、熱中症と判明しました。阪神とヤクルトの試合はこの暑さの中展開され、選手の体調管理が重要な要素となっています。

ヤクルト対阪神 5回表阪神2死二塁、森下は先制2点本塁打を放つ。投手高橋(撮影・足立雅史)

<ヤクルト-阪神>◇28日◇神宮

阪神にとって前半戦最終となる屋外デーゲーム2連戦初戦が、酷暑の中展開された。中継したCS放送のフジテレビONEでは、2回の攻撃前時点でグランドレベルの気温が42・8度になったことが紹介された。2回裏開始前には、内野で撮影するカメラマンの位置で43・1度を記録したことも紹介された。先発マウンドに上がった阪神ジョン・デュプランティエ投手(30)が何度も汗を拭うシーンも。熱中症への警戒が注目される昨今では、異例の高温でのプレーになった。

阪神は29日の同戦でも13時30分開始のデーゲームを予定。その後は東京ドームなどの屋内デーゲームはあるが、屋外でのデーゲームは、9月15日中日戦(甲子園)までない。

27日の西武-日本ハム戦(ベルーナドーム)では先発した西武今井達也投手(27)が体調不良で4回途中で降板。降板後に都内病院で診察を受け、熱中症の診断を受けた。

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