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ダルビッシュ有は3度目の実戦形式後「リカバリー状態は良い」とシルト監督 週末に再び投球練習


パドレスのダルビッシュ有選手が右肘の炎症による負傷者リストからの復帰に向けて順調に進んでいる。彼は今年のキャンプ中に肘の問題が見つかり、現在は試合形式の練習を重ねている。最近、傘下の1Aで投球し、51球を投じた。監督のマイク・シルト氏は、ダルビッシュのリカバリーが良好であることを明かし、今後ブルペンでの投球練習を経て次のステップを決める予定であると述べた。

パドレス・ダルビッシュ有(25年6月撮影)

右肘の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)に入っているパドレスのダルビッシュ有投手(38)が復帰に向けて順調だと、マイク・シルト監督が27日(日本時間28日)、明かした。

ダルビッシュはキャンプ中に右肘の軽い炎症が判明し、開幕からIL入り。5月14日に傘下3Aで実戦復帰し4回を投げたが、登板後の回復が思うようにいかず、その後しばらく本格的な投球練習を控えていた。今月14日にアリゾナ州の球団施設で試合形式の練習に登板し、20日に2度目の試合形式の登板。25日には傘下1Aレークエルシノアの球場で3度目の試合形式の登板を行い、マイナーの打者を相手に3回、51球を投げた。

サンディエゴのスポーツ専門ラジオ局「97.3 The Fan」によると、この日のレッズ戦前に現地報道陣の取材に応じ、3度目の実戦登板後のダルビッシュについて「リカバリー状態は良いと聞いている。この週末に遠征先のシンシナティでブルペンに入って投球練習を行い、その後に今後のことを決める」と話した。

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