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「これがあるから大谷さんを1番に…」MLB評論家も大谷翔平の今季8本目の先頭打者弾に感嘆


MLB評論家のAKI猪瀬氏が「SPOTV NOW」でドジャースの大谷翔平投手の29号ホームランについて解説を行いました。この試合で大谷選手は、ロイヤルズ戦で8.4打席毎にホームランを記録するデータを持っており、AKI猪瀬氏もそのデータに注目していました。試合中、大谷は新人の左腕キャメロン投手と対戦し、チェンジアップを右翼席へと叩き込み、29号先頭打者ホームランを放ちました。これにより、大谷選手は今シーズンでの先頭打者ホームランを8本とし、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手をリードして単独2位となりました。AKI猪瀬氏は、このようなパフォーマンスがあるため大谷選手が一番打者に配置されるとコメントしました。

AKI猪瀬氏(2025年3月撮影)

<ロイヤルズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇カウフマンスタジアム

MLB評論家のAKI猪瀬氏が「SPOTV NOW」で解説を務め、ドジャース大谷翔平投手(30)の29号先頭打者アーチを解説した。

試合前時点でのデータでは、大谷はロイヤルズ戦で8・4打席に1本の割合で本塁打が飛び出していた。AKI猪瀬氏は「注目は8・4打席に1本ホームランが出るというデータが出ている。この(ロイヤルズとの)3連戦で何本出るのかというところ」と注目していた。

大谷はルーキー左腕キャメロンと対戦。1度もバットを振らずにカウント1-2と追い込まれたが、4球目の内角78・1マイル(約126キロ)のチェンジアップを右翼席へ運び、2試合連発の29号先頭打者アーチとした。

今季8本目の先頭打者アーチは、打球速度110・4マイル(約178キロ)、飛距離429フィート(約131メートル)、角度は35度だった。試合前時点でヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)と28本塁打で並んでいたが、これで単独2位に躍り出た。AKI猪瀬氏は「これがあるから大谷さんを1番に置いているわけですからね」と話した。

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