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RマドリードDFアラバが左足ヒラメ筋負傷 全治4週間でクラブW杯参加欠場が決定的に


レアル・マドリードのDFアラバが左足ヒラメ筋を負傷し、回復に約4週間を要する見込みであることが判明しました。アラバは23年12月に左膝前十字靱帯を断裂し、その後も度重なる怪我に見舞われていました。この新たな怪我により、現在開催中のクラブワールドカップへの出場はほぼ絶望的です。他の負傷者であるカルバハル、ミリトン、カマビンガと共に大会での復帰が期待されていましたが、残念ながらアラバの今大会への参加は困難になりました。彼はリハビリを続ける予定で、決勝トーナメント進出を決めているチームへの貢献は見送られることになりそうです。

※写真はイメージ

レアル・マドリードは27日、オーストリア代表DFアラバ(33)が左足ヒラメ筋を負傷したと発表した。

23年12月の左膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがにより長期離脱を余儀なくされたアラバは、今年1月に1年1カ月ぶりの戦列復帰を果たした。しかしその後も悪夢は続き、2月に左足内転筋を負傷。4月には左膝内側半月板損傷の手術を受けざるを得なかった。

回復に6~8週間かかると予想される中、リハビリに取り組み、現在開催中のクラブワールドカップ(W杯)での復帰を目指し、チームととともに米国に移動した。

アラバは負傷欠場が続くカルバハル、ミリトン、カマビンガがとともに、今大会での復帰が期待されていたが、クラブは27日、新たに左足ヒラメ筋負傷と診断されたことを発表。スペイン紙アスによると回復に約4週間かかるため、決勝トーナメント進出が決まっているクラブW杯出場は絶望的となっている。(高橋智行通信員)

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