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【阪神】昇格近い?木浪聖也が降格後初適時打「いい方向に」打率.290 再登録可能日は30日  


ウエスタン・リーグの試合で阪神タイガースの木浪聖也選手が中日ドラゴンズを相手に6回裏無死一、三塁のチャンスで左前適時打を放ち、チームの貴重な得点を挙げました。木浪選手はこの試合でさらに左前打を重ね、マルチ安打を達成しました。第2軍での出場4試合目で打率.294を記録しており、彼の成長ぶりがうかがえます。試合後、木浪選手は「結果が出ているのでいい方向に進んでいる」と自信を見せました。平田2軍監督は彼の勝負強さや自己犠牲精神を絶賛し、若手選手の手本として評価しました。木浪選手の1軍再登録は30日が可能となっています。

ウエスタン・リーグ阪神対中日 6回裏阪神無死一、三塁、木浪は左前適時打を放つ(撮影・上山淳一)

<ウエスタン・リーグ:阪神6-0中日>◇27日◇SGL

阪神木浪聖也内野手(30)が2軍降格後初となる適時打を放った。3番三塁で先発出場。1点リードの6回、無死一、三塁の場面だった。中日三浦の直球を捉えた左前適時打。直後の打席でも左前打を放ち、マルチ安打となった。「結果が出ているので、自分の中ではいい方向に進めているかなと。今は打ち込んでいくという段階なので、そういうことをしっかりともっとやって。プラス、試合で結果を残していけたらと思います」。

木浪は20日に出場選手登録を抹消。ファームでは今季4試合目の出場で、ここまで打率は2割9分4厘をマークしている。平田2軍監督は「勝負強さももちろんだけど、やっぱり進塁打を打ってほしい時に、ファーストゴロをしっかり打って。目立たないところでも自己犠牲をしっかりしているところは、すごく木浪らしいというかな。そういうところはしっかり若いやつの見本になってくれてるよ」と凡退した打席にも目を細めた。

木浪の1軍再登録可能日は30日となっている。

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