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【広島】エース森下暢仁5回8安打3失点、6勝目お預け リーグ戦再開初戦を白星で飾れず


広島東洋カープの森下暢仁投手が27日の中日ドラゴンズ戦で5回を投げ、今季最短の降板となった。初回から打たれ、岡林選手のゴロの間に先制点を許す。2回に菊池選手のタイムリーで一旦逆転するも、3回に再び失点し逆転される結果に。今季6勝目には届かず、5回の投球で109球を費やし、最終的に8安打1三振3失点(自責点2)で降板した。

中日対広島 1回裏、登板する広島先発の森下(撮影・森本幸一)

<中日3-2広島>◇27日◇バンテリンドーム

広島森下暢仁投手(27)が今季最短の5回で降板した。

初回からつかまった。上林と村松に連打を許し、一、三塁とされた後、岡林の二ゴロの間に先制を許した。わずか6球での失点だった。

2回2死二塁から菊池涼介内野手(35)が中前タイムリー。3回には1死満塁から、エレフリス・モンテロ内野手(26)が左犠飛を放ち、2-1と勝ち越しに成功した。しかし、森下は3回2死走者なしから、味方失策と佐藤のタイムリーで2点を失い、2-3とひっくり返された。

中日戦は5月2日(マツダスタジアム)の登板以来。前回は6回4失点で黒星がついた。それだけに、練習日には「前回やられているので、やり返したい」とリベンジを誓っていた。毎回、走者を出しながらも粘りの投球を見せたが、5回109球を投げ、8安打1三振3失点(自責点2)で降板。今季6勝目を挙げられなかった。

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