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【ロッテ】リーグ再開後初戦勝利で飾れず 2番手の横山が8回に山川に満塁弾浴びるなど5失点


ロッテはソフトバンクとのリーグ戦再開初戦で3-6と惜敗しました。3回に寺地が満塁のチャンスで先制打を放ちましたが、その後チャンスを生かせず追加点を奪いきれませんでした。先発の種市は7回まで好投するも、佐藤にホームランを許し悔いを残しました。横山が8回に登板し無死二、三塁のピンチを招くと、近藤に勝ち越し打を、山川には満塁ホームランを打たれるなど、リードを許してしまいました。初戦に勝利できなかったロッテは、打線のつながりと投手陣の踏ん張りが課題とされます。

ロッテ対ソフトバンク 8回からマウンドに上がったロッテ横山(撮影・たえ見朱実)

<ロッテ3-6ソフトバンク>◇27日◇ZOZOマリン

ロッテはリーグ戦再開初戦を勝利で飾れなかった。

序盤のチャンスでたたみかけられなかった。寺地が3回1死満塁のチャンスで、開幕から6連勝と好調のソフトバンク先発モイネロのスライダー捉え、左前へ先制の適時打を放った。なおも1死満塁だったが池田が併殺打に倒れた。7回には先頭打者の安田が左越え二塁打で出塁。2死一、二塁から藤原が中前打を放ち、二走・高部は本塁を狙ったが憤死し、追加点を奪えなかった。8回に相手の失策もあり2点を返したが、追いつくことはできなかった。

先発の種市は6回、佐藤に一発を浴びたが105球を投げ7回4安打1失点と力投。「7回を投げられたことは良かったと思いますが、(ホームランを打たれた)先頭バッターへ不用意な1球だったのでもうちょっと丁寧に行くべきだったと思いますし、そこだけが一番の後悔かなと思います」と振り返った。8回から2番手で登板した横山が無死二、三塁から近藤に勝ち越し打を許すと、さらに2死満塁とピンチを広げると山川に痛恨の満塁本塁打を浴びた。

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