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大谷翔平2戦連発29号、ここ5試合で4発 年間56.6本ペース


ドジャースの大谷翔平がロイヤルズ戦で2試合連続のホームランを打ち、今季29号に到達しました。1番DHとして出場し、初回に右翼へチェンジアップを運びました。6月に入ってから調子を取り戻した大谷は、ここ5試合で4本のホームランを放ち、年間56本ペースを維持しています。昨年はチームの96試合目で29本に到達しましたが、今年は83試合目での達成です。このペースを維持すれば、日本人初、ドジャース初となるシーズン60本塁打も視野に入ります。大谷は過去に本塁打王を2回獲得しており、昨年は54本でタイトルを手にしました。

26日ロッキーズ戦で28号ソロを放ったドジャース大谷翔平

<ロイヤルズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇カウフマンスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2試合連続の今季29号本塁打を放った。敵地カウフマンスタジアムでのロイヤルズ戦に「1番DH」で出場し、1回の第1打席で右翼へチェンジアップを運んだ。

例年爆発する6月でようやく調子を戻してきた。本塁打は前日のロッキーズ戦で7回に放った28号ソロに続いて2試合連続。今月3日から21日までは18試合でわずか2本にとどまっていたが、ここ5試合で4発と一気に量産ペースに乗せてきた。

これでチーム83試合目で29本塁打となり、年間では56・6本ペースとなった。ただし、自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季は、チーム96試合目(7月13日)に29号を記録しており、今季は13試合も早い到達。6月以降も例年のような活躍を見せれば、日本人初、ドジャースでは球団初となる60本の大台も視野に入ってくる。

ロイヤルズ戦での本塁打は昨年6月16日に2本塁打を放って以来、通算12本目。カウフマンスタジアムでは通算5本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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