starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

昨季首位打者のウィットJr.が米国代表としてWBC出場へ「この国の優勝のために貢献したい」


ロイヤルズのボビー・ウィットJr.が2024年3月に開催されるWBCに米国代表として出場することが確認されました。前回大会では控え遊撃手として出場経験がありましたが、今回は主力としての参加が期待されています。昨シーズン、彼はアメリカン・リーグで首位打者のタイトルを獲得し、「30-30」(本塁打30、盗塁30)を2年連続で達成しました。今季は打率.278、10本塁打、40打点、21盗塁を記録中です。ウィットは「この国の優勝のために貢献したい」と意欲を示しています。また、ヤンキースのアーロン・ジャッジが主将を務め、パイレーツのポール・スキーンズも出場意向を示しています。

ロイヤルズのボビー・ウィットJr.=6月25日(ロイター、William Purnell-Imagn Images)

昨季ア・リーグ首位打者に輝いたロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手(25)が、来年3月に開催されるWBCに米国代表として出場すると明かした。26日(日本時間27日)、MLB公式サイトが伝えた。2大会連続の出場となる。

ウィットは昨季打率3割3分2厘、32本塁打、109打点、30盗塁、OPS.977を記録して2年連続で「30-30」を達成。MVP投票ではヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手に次ぐ2位で、ゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞も受賞した。今季は81試合で打率2割7分8厘、10本塁打、40打点、21盗塁、OPS.812。

23年の前回大会ではトレー・ターナーの控え遊撃手として5試合に出場し2打数1安打に終わった。「とても光栄。前回はあと1歩だった。このチーム、そしてこの国の優勝のために貢献したい」と意気込みを口にした。

米国代表はジャッジが主将を務め、昨季ナ・リーグ新人王に輝いたパイレーツの先発右腕ポール・スキーンズ(23)が出場の意向を示している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.