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ベリンガム、クラブW杯後の左肩手術で復帰に3カ月 脱臼でプロテクター着用に「我慢できない」


レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、肩の手術のために3カ月間欠場することが報じられた。彼はラヨ・バリェカノ戦で左肩を脱臼し、その後も痛みを抱えつつ100試合に出場していた。試合中はプロテクターを着用しており、痛みに耐えきれず手術を決意。手術後は完全回復まで3カ月を要し、その間最大10試合を欠場する見込みです。復帰は10月の国際マッチ期間後とされる。

ジュード・ベリンガム(2022年撮影)

レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(21)が肩の手術のため3カ月欠場する予定だとスペイン紙アス電子版が26日に報じた。

ベリンガムはRマドリード加入後の23年11月5日に行われたラヨ・バリェカノ戦でイシと衝突し、左肩を脱臼した。それ以降、プロテクターを着用し、現在も完治していない。その間、痛みを抱えながら100試合(Rマドリード83試合、イングランド代表17試合)に出場してきた。

ベリンガムはこの件に関して、MVPに選出されたクラブワールドカップ・1次リーグ第2節パチューカ戦後、「大会後、決勝後に手術を受ける予定だ。ずっと待っていたが、もう我慢できない」と吐露し、毎試合プロテクターを装着してのプレーにうんざりしていることを明かした。

アス紙によると、ベリンガムは手術後、万全の状態でプレーできる状態になるまでに3カ月を要するとのことだ。その間、最大で公式戦10試合(スペインリーグ8試合、欧州チャンピオンズリーグ2試合)を欠場し、復帰は10月の国際Aマッチ期間後になる見込みだと伝えている。(高橋智行通信員)

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