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【巨人】桑田真澄2軍監督、6失点の田中将大の改善点言及「ボール自体良くなっている。あとは…」


巨人の田中将大投手は、イースタン・リーグでの配球が不調で、5回途中で95球を投げながら14安打6失点と苦戦しました。田中は特にスプリットフィンガードの制球に課題があると述べ、「ぼやけた変化だった」と反省。桑田真澄2軍監督も「スプリットの改善が必要」とコメントし、他の球種の評価は高いものの、スプリットの精度向上を求めました。桑田監督は守備のミスにも言及し、不運な部分もあったとフォローしています。田中は今後、スプリットの改善を重視し、打者を打ち取るための組み立てを再考し、練習に取り組む方針です。

巨人桑田真澄2軍監督(2025年4月撮影)

<イースタン・リーグ:巨人4-6DeNA>◇25日◇ジャイアンツタウンスタジアム

巨人田中将大投手(36)が2軍調整後6度目の登板に臨み、5回途中95球を投げ、先発全員安打の14安打6失点でノックアウトされた。

毎回走者を背負う苦しい投球に「今日はスプリットなんか特に、ぼやけるような変化で良くなかったですから。そこをうまく修正しながら、後はどういう風に打者に組み立てて打ち取っていくかをまた整理して考えて、練習していきたい」と課題を口にした。

田中将の投球をベンチから見守った桑田真澄2軍監督(57)は「申し訳ない守備もあったので。ちょっと不運というかハードラックだった」とかばいつつも「ちょっと改善した方がいいと思うのは、スプリットですかね」と話した。「もっといいスプリットを投げられると思うので。アウトローに投げるストレートもできているし、インサイドのボール自体も良くなっているので。あとはスプリットの改善」と求めた。

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