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山本由伸3回までわずか33球無失点の快投で立ち上がり 打者天国で1カ月ぶり7勝目かけ先発


ドジャースの山本由伸投手は、クアーズフィールドで行われたロッキーズ戦で、今季7勝目を狙い、中5日で先発登板しました。試合開始から3回までに1安打無失点と、わずか33球で4奪三振を記録し、好調な立ち上がりを見せました。山本は1回、上位打線をたった10球で3者凡退に抑え、2回にも再び10球でイニング無失点を維持しました。3回では初安打を許したものの、その後もアウトを確実に取り、試合を安定して進めました。山本は今シーズンここまで15試合に登板し、6勝6敗、防御率2.76と安定した成績を維持しています。今回の白星を挙げることができれば、5月26日以来となる勝利となります。

ロッキーズ対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇クアーズフィールド

ドジャース山本由伸投手(26)が、今季7勝目をかけ、中5日でロッキーズ戦に先発した。3回まで1安打無失点でわずか33球。4奪三振と最高の立ち上がりを見せた。

1回は先頭のフリーマンをカウント2-1からのカットボールで右飛、2番グッドマンをカットボールで中飛、3番ベックをカウント2-2からカーブで空振り三振に抑えた。

1回はわずか10球で、1~3番の上位打線を3者凡退に封じ、最高の形でスタートを切った。

2回は4番マクマーンをカーブで空振り三振、5番エストラダを二ゴロ、6番トグリアはスプリットで空振り三振に抑えた。2イニング連続の10球で3者凡退に封じた。

3回は7番モニアクをカウント1-2からスピリットで空振り三振、8番アルシアを捕ゴロ、9番ヒリアードに初安打を浴びたが、1番フリーマンを中飛に抑えた。

今季は試合前時点で15試合に登板し、6勝6敗、防御率はリーグ5位の2・76。前回登板は19日(同20日)のパドレス戦で、7回途中3失点で今季6敗目を喫した。

白星を挙げれば、5月26日(同27日)のガーディアンズ戦以来、約1カ月ぶりの白星となる。

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