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バルサ、8月の親善試合でカンプ・ノウへの復帰を発表 改修工事中のため収容人数は6万人に縮小


バルセロナは、2023年8月より本拠地のSpotifyカンプ・ノウに復帰すると発表しました。改修工事のため2シーズン使用していなかったこのスタジアムに、8月10日に行われるジョアン・ガンペール杯で戻る計画です。しかし、工事はまだ完全には終了しておらず、収容人数は一時的に6万人に減ると報じられています。

バルセロナの本拠地カンプノウ(2015年3月撮影)

バルセロナは25日、8月よりホームスタジアムSpotifyカンプ・ノウに復帰することを発表した。

バルセロナは23年6月よりSpotifyカンプ・ノウの改修工事を開始。それ以降の2シーズン、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを本拠地にしてきた。そんな中、バルセロナは8月10日に行われるジョアン・ガンペール杯でSpotifyカンプ・ノウ復帰を果たすことを公表した。

同大会はバルセロナが主催し、毎年8月に国内外のクラブをホームスタジアムに招待する親善試合。今夏の対戦相手はまだ決定していない。

しかし、Spotifyカンプ・ノウの改修工事は完全には終わっておらず、屋根の設置、新しい3階スタンド部分、室内空間、スタジアム外観などの工事がまだ残っているため、部分的な再開となる。スペイン紙ラ・バングアルディアによると、収容人数は完成時の予定人数(10万5000人)を大幅に縮小し、6万人になるとのことだ。

バルセロナが最後にSpotifyカンプ・ノウで戦ったのは、23年5月28日に行われた22~23年シーズンのスペインリーグ第37節マジョルカ戦だった。そのため、2年以上の時を経て、本拠地に戻ることになる。(高橋智行通信員)

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