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【ヤクルト】林田球団社長が高津監督は「最後まで」低迷に株主からは「目に余る」など厳しい声


ヤクルト本社の株主総会で、林田哲哉球団社長(70)は高津監督が今季の契約期間を全うする意向を示しました。昨年9月に単年契約を結び、「一蓮托生」として監督を継続することを明言。チームは1軍、2軍ともに最下位に苦しんでおり、株主からは早急な改善を求める厳しい意見が相次いでいます。それにもかかわらず林田社長は、現在のコーチ陣とともに現体制での戦い抜き、打高な試合でファンを魅了する姿勢を維持する意向を示しました。

ヤクルト林田哲哉球団社長(2025年4月15日撮影)

ヤクルト本社の株主総会が25日、都内ホテルで行われた。林田哲哉球団社長(70)が、高津監督に今季の契約任期を全うしてもらう意向を示した。

昨年9月に単年契約を結んでおり、「一蓮托生(いちれんたくしょう)。最後まで務めていただく約束で監督をしていただいている。『最後まで歯食いしばって頑張って欲しい』と伝えています」とシーズン途中での交代を否定。コーチ陣も含め現体制で戦い抜く。

チームは借金24を抱える1軍だけでなく、2軍も最下位と苦しむ。株主からは「1軍、2軍、交流戦すべて最下位は目に余るどころではない。早く手を打ってほしい」「抜本的に変えないと、チームがどうなってしまうのだろうかと思う」など厳しい声が相次いだ。

その上で林田球団社長は「やっぱりスワローズは打高のチーム。本当に1戦1戦でワクワクさせてくれれば。負けたとしても(20日オリックス戦の)8対10みたいな試合を」と熱戦に期待を込めた。

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