
<ロッキーズ-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇クアーズフィールド
ドジャースが、4回に打者一巡の猛攻を仕掛け、一挙6得点で逆転した。
2点を追いかける4回、先頭のフリーマンのゴロを一塁手のトグリアが失策。スミス、マンシーの連打で無死満塁とし、T・ヘルナンデスの二ゴロ、相手の野選で追いつくと、コンフォートの5号3ランで勝ち越した。
コンフォートは、試合前時点で打率1割6分5厘、4本塁打、13打点と不振が続くが、この日は持ち味のアーチを放った。
「NHK BS」で解説を務めた岩村明憲氏は「ベンチのみんながうれしそうですよね。苦労してた選手だけに、みんなが喜んでくれてますね」とベンチの選手たちが盛り上がる様子を伝えた。