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ロバーツ監督が1試合出場停止と罰金処分受け「選手を守るための行動」も「処分の判断は正しい」


ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、パドレス戦での乱闘騒ぎにより、MLBから1試合の出場停止処分を受けました。19日の試合では、両チーム間에서의死球の応酬が発端となり、ベンチクリアの事態に発展。その結果、スポーツマン精神に反する行為として処分が決定されました。監督はこの処分を受け入れ、21日のナショナルズ戦にはベンチ入りしないと発表しました。ロバーツ監督のコメントによれば、処分は公平であり、試合前の会見で彼は「選手を守るための行動が注目された結果だ」と述べています。同じくパドレスのマイク・シルト監督も1試合の出場停止を受け、スアレス投手は3試合の出場停止と罰金が科されました。

ドジャース対パドレス 9回表、乱闘騒ぎで退場となったドジャース・ロバーツ監督(2025年6月19日撮影)

<ドジャース-ナショナルズ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は前日19日(同20日)のパドレス戦で死球の応酬が続きあわや乱闘となった騒ぎについて1試合の出場停止処分を受けたことを受け止め、この日の試合でベンチ入りしないとした。処分は「スポーツマン精神に反する行為で、両ベンチが空になる騒動につながった」の理由で、1試合の出場停止処分と罰金を科された。

同監督は試合前の会見で「受け入れる。ただ昨夜は両監督ともに選手を守るために行動した。残念なことに、監督が大きく注目されてしまった。出場停止は今夜から。MLBは正しい判断をしたと思う」と話した。

今夜の試合はどこで見るのかと問われると「まだ決めていない。試合開始までまだ時間があるので考える」とし「放送席に上がっていくかも。3人の中継になるかもね」とジョーク交じりに話した。

処分は同監督とパドレスのマイク・シルト監督がそれぞれ1試合出場停止と罰金、大谷に死球をぶつけたパドレスのスアレス投手が3試合の出場停止と罰金となった。

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