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【広島】安打?捕球?アウト?セーフ?帰塁判定巡り騒然、リプレー検証後審判団協議 両監督説明求める


広島対楽天の試合で、1回表に楽天の小深田が右安打を放ち、判定を巡って試合が一時中断しました。右翼手の末包が小深田の打球をダイレクトに捕ったと思われましたが、一塁審判はフェアと判定。これに対し、新井監督はリクエストを要求し、一走の村林がアウトに変更。その後も審判団の協議が行われ、場内にはリクエストの回数に含めないとの説明がされました。しかし、ダイレクトキャッチの判定については、リプレー検証が行われませんでした。試合場内は一時的に騒然としましたが、最終的にはプレーが再開されました。

広島対楽天 1回表楽天無死一塁、小深田の右安打と一走帰塁の判定を巡り、新井監督(右)がリクエスト(撮影・加藤孝規)

<日本生命セ・パ交流戦:広島-楽天>◇20日◇マツダスタジアム

プレーボール直後の判定を巡って審判団が何度も協議し、場内が騒然となった。1回無死一塁から小深田の打球は右翼前方へのライナーとなり、前進した末包がグラブを伸ばしてダイレクトキャッチしたと思われたが、一塁審判はフェアとジャッジ。だが、飛び出していた一走村林は右飛と判断して懸命に帰塁。一塁モンテロはベースを踏んだ上で一走にもタッチした。一度は打者走者の小深田がアウトと判定されるも、新井監督が一塁上の判定を巡ってリクエストを要求。リプレー検証の結果、打者走者の小深田ではなく、一走の村林がアウトとなった。

だが、再び新井監督が説明を求めると、グラウンド上で審判団が集まり、協議。場内にリクエストの回数には含めない旨の説明を行うと、今度は楽天三木監督が説明を求めた。ダイレクトキャッチかどうかの検証は行われなかった。

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