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【阪神】木浪聖也が今季初の出場選手登録抹消 代わって佐野大陽がプロ初昇格「ずっとこの日を」


阪神タイガースの木浪聖也内野手が、今季の成績不振により出場選手登録を抹消されました。木浪選手は今季50試合に出場し、打率は1割9分3厘と低調でした。昨季はゴールデングラブ賞受賞もあり、シーズンを通して1軍で活躍しましたが、今季は成績不調が続き、抹消される事態となりました。その代わりに、ドラフト5位ルーキーの佐野大陽選手がプロ入り後初めて登録されます。一方、前日のロッテ戦では投手ジョン・デュプランティエが完封勝利を挙げ、今季の先発登板後の抹消とはならなかった。

木浪聖也=25年6月

阪神木浪聖也内野手(31)が20日、出場選手登録を抹消された。

木浪は今季開幕スタメンで1軍同行を続けていたが、50試合出場で打率1割9分3厘。前日19日ロッテ戦(甲子園)まで6試合連続でスタメンから外れていた。

昨季は6月16日に左肩甲骨骨折で抹消されたのみ。遊撃のベストナイン、ゴールデン・グラブ賞に輝いた23年は開幕からシーズン終了まで1軍。23年以降に負傷ではない理由で抹消されることはなかった。この日はSGLで2軍残留練習に参加。「自分にとってプラスに捉えて全てやっていきたい」と力を込めた。

代わってドラフト5位ルーキーの佐野大陽内野手(23)がプロ入り後初めて出場選手登録された。2軍では41試合に出場し、打率3割7厘。主に二塁、遊撃、三塁を守っていた。「ずっとこの日を待って2軍でもやるべきことをできていた。自信を持って頑張りたい」と気合十分だ。

前日19日のロッテ戦(甲子園)で来日初の完封勝利を挙げたジョン・デュプランティエ投手(30)は抹消されなかった。17、18日に先発した才木浩人投手(26)、伊藤将司投手(29)はともに登板翌日に抹消されていた。

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