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「僕エプロンつけて料理するんです」イチロー氏が学生に語った意外な一面 万博イベントに登場


元メジャーリーガーのイチロー氏が、ユニクロの「PEACE FOR ALL」3周年記念イベントで、学生たちに向けて「好きなことを見つけて扉を開こう」というテーマで講演した。イチロー氏は、最近料理に興味を持ち始めたエピソードを披露。料理を始めたきっかけは妻の影響で、今では料理だけでなく、片付けや下準備までを楽しんでいるという。特にカルボナーラ作りに熱中し、職人気質の一面を見せた。彼の話からは、未知の領域に足を踏み入れ、新たな挑戦を楽しむ姿勢が伝わった。

ユニクロの「PEACE FOR ALL」3周年記念トークセッション第2弾「好きなことを見つけて扉を開こう」で思いを語るイチロー氏(撮影・前田充)

大リーグのマリナーズなどで活躍した、イチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が20日、大阪・関西万博2025で行われた「PEACE FOR ALL」3周年記念トークセッションに登場した。「好きなことを見つけて扉を開こう」をテーマに開催された同イベント。高校、大学合わせて125人の学生の前で夢などについて語った。

オープニングでは、司会者から「開けてみたい扉」についての質問が飛び、イチロー氏は「実はもう開いた扉があって」と語り始めた。「僕、エプロンをつけて料理するんですよ。最初は慣れてないしやったことがないから全然しっくりこない。けど、いまはバッチリです」。

20年間支えてくれた妻弓子さんの姿をキッカケに「何か一品でも作れたら」という思いで始めたという。そこからどんどんのめり込み、約7カ月が経ったと明かした。「最初、パスタを作ろうと知人に教えてもらったんですね。そしたら、料理だけじゃなくて片付けや下準備が好きなことにも気づいて。のめり込んでいるところです。カルボナーラのベーコンを炒めてる時に、一枚一枚(めくって)やってるから、妻が職人か!って(笑い)。性格ですね」と笑って明かした。

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