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【巨人】赤星優志「前回は細かいところを狙いすぎていた」リベンジ登板へ20日西武戦先発


巨人の赤星優志投手が20日の西武戦に先発し、前回の悔しい結果をバネにリベンジを誓っています。前回のオリックス戦では、7回6失点と振るわなかったため、赤星投手は「なんとかリベンジできるように頑張ります」と意気込んでいます。今シーズンはこれまで12試合に登板し、4勝5敗、防御率2.20。好調時は思い切ってストライクゾーンに投げられていたと語りますが、前回は細かいコントロールにこだわりすぎたことを反省しています。西武との対戦は、2022年の交流戦以来で、新しいラインアップに対してどう粘るかが鍵です。赤星投手はランナーを出さないことに集中しながら、粘り強く投球したいと述べました。

巨人赤星優志(25年6月13日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-西武>◇20日◇東京ドーム

巨人赤星優志投手(25)がリベンジに燃える。20日西武戦(東京ドーム)に先発。前回登板の13日オリックス戦(京セラドーム大阪)は7回6失点(自責5)と悔しい結果に終わっただけに「前回ちょっとやられているので、なんとかリベンジできるように頑張ります」と意気込んだ。

この1週間で自分の投球を見つめ直した。今季はここまで12試合に登板して4勝5敗、防御率2・20。「今シーズン良かった時は思い切ってゾーンに投げられてた」と振り返る。「前回は細かいところを狙いすぎていたので。そこをもう1回見つめ直して、投げたいと思います」と話した。

西武と対戦したのは22年の交流戦が最後で、直近2年間は対戦がなかった。相手打線のラインアップも当時とは大きく変わっているが「こっちもランナーを出してからなんとか粘れるように。まずはランナーを出さないことを意識しながら投げていきたい」と見据えた。

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