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ダルビッシュが21日に試合形式で登板へ シルト監督明かす 右肘の炎症で開幕から負傷者リスト


パドレスのダルビッシュ有投手が、右肘の炎症からの復帰を目指し、試合形式での投球を再開する見込みです。彼は2023年開幕から負傷者リスト入りしており、5月に一度実戦復帰しましたが、その後の回復が十分でなく、長らく本格的な投球練習を控えていました。17日、監督のシルト氏は、ダルビッシュが20日(日本時間21日)にサンディエゴで再び試合形式の練習に参加する予定であると発表しました。14日にはアリゾナ州で試合形式の練習を行い、バッター相手の投球を再開しています。この調整が順調に進むことで、ダルビッシュの今後の復帰がより現実的になることを期待されています。

ドジャース対パドレス 試合前のブルペンで調整するパドレスのダルビッシュ(撮影・滝沢徹郎)

右肘の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)入りしているパドレスのダルビッシュ有投手(38)が、20日(日本時間21日)に再び試合形式の練習で登板する見込みになった。17日(同18日)、シルト監督が明かした。前回から中5日での投球となる。

同監督はダルビッシュの今後の予定について「ダルビッシュは金曜日(20日)にサンディエゴで再び試合形式で投げる。土曜日にずれ込む可能性はある。あまり変な期待を抱かせたくないが、金曜日に投げる方向」と明かした。

今年でメジャー14年目を迎えたダルビッシュはキャンプ中に右肘の軽い炎症が判明し、開幕からIL入り。5月14日に傘下3Aで実戦復帰し4回を投げたが、登板後の回復が思うようにいかず、その後しばらくは本格的な投球練習を控えていた。今月14日にアリゾナ州の球団施設で試合形式の練習に登板し、打者相手の投球を再開していた。

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