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【オリックス】今季8度目完封負けで3位後退「田嶋がいい投球をしていたのでね…」岸田監督


オリックスはデイエナとの試合で0-4と完封負けを喫し、西武との順位を入れ替え3位に後退した。先発した田嶋大樹投手は8回途中まで3安打2失点と好投を見せたが、チームは得点機を活かせず敗戦。岸田監督は田嶋の好投に報いることができなかったと悔やんだ。オリックスは相手先発のアンドレ・ジャクソンに要所を締められ、再三の好機を得点に結びつけることができず、首位の日本ハムとの差は3.5ゲームに開いた。チームを助けた好守備についても言及され、特に外野手の杉本裕太郎と杉沢龍の活躍が光った。

オリックス対DeNA 6回裏オリックス2死、ベンチで試合を見守るオリックス岸田監督(撮影・西尾就之)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス0-4DeNA>◇11日◇京セラドーム大阪

オリックスが今季8度目の完封負けで、サヨナラ勝ちの西武と入れ替わりで3位に落ちた。首位・日本ハムとのゲーム差は今季最大タイの3・5に開いた。

相手先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)に要所を締められた。再三塁上に走者を送るも、得点につなげることができず。2回2死一、三塁の好機も逃し、今季初めて中6日で先発した田嶋大樹投手(28)の好投に報いることができなかった。

対DeNAは過去3戦3勝と好相性を誇る田嶋は、8回途中まで3安打2失点。ジャクソンに負けず劣らずの力投を見せた。「バックのよい守備にたくさん助けていただいて、なんとか粘り強くゲームを作ることはできたと思います」と、右翼の杉本裕太郎外野手(34)や中堅の杉沢龍外野手(25)らの好捕に感謝した。岸田護監督(44)は「田嶋がいい投球をしていたのでね。申し訳なかったなと思いますけど」と、援護のなさを悔やんだ。

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