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【W杯予選】ブラジル23大会連続23度目のW杯出場 アンチェロッティ監督就任2戦目で初勝利


2026年FIFAワールドカップの南米予選で、ブラジルがパラグアイに1-0で勝利し、23回連続で本大会出場が確定しました。唯一のゴールは前半44分にビニシウス(レアル・マドリード)が決め、アンチェロッティ監督にとっても嬉しい初勝利となりました。ブラジルはこれまでの予選で苦戦しており、監督交代が続きましたが、アンチェロッティの指導のもとで立て直しを目指しています。これにより、プレーオフ出場圏のベネズエラとの差を広げ、確実に本大会への切符を手にしています。

パラグアイ戦でゴールを決め、歓喜するブラジルのビニシウス(左=AP)

2026年FIFAワールドカップ(W杯)南米予選は10日(日本時間11日)、各地で行われ、ブラジルがホームでパラグアイに1-0で競り勝って勝ち点25とし、2試合を残して23大会連続23度目の本大会出場を決めた。

プレーオフ出場圏の7位ベネズエラとの差を7に広げた。前半44分にFWビニシウス(レアル・マドリード)が決勝ゴールを挙げた。

この日が66歳の誕生日だったイタリア出身のアンチェロッティ監督は就任2試合目で初勝利。ブラジルは今予選の開幕から2勝1分け3敗と出遅れ、24年1月にジニス暫定監督が解任された。25年3月にもドリバウジュニオール監督が成績不振で解任され、レアル・マドリード(スペイン)の監督として3度の欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝に導いた名将アンチェロッティ監督が就任。5日のエクアドル戦が初采配となり、試合は0-0で引き分けていた。

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