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【大学選手権】東海大、7回コールドで6年ぶり8強 今秋ドラフト候補の大塚瑠晏は3安打1打点


東海大学は城西国際大学を8-1で破り、全日本大学野球選手権で6年ぶりのベスト8進出を果たしました。試合は東京ドームで行われ、東海大は2回に兼松実杜選手の3ランホームランで先制。その後も笹田海風選手の2点タイムリーや大塚瑠晏選手の活躍で得点を重ね、4回には打者9人が3点を追加して試合を決定づけました。大塚選手は3安打1打点を挙げるとともに、ショートの守備でも軽快な動きを見せ、監督から「社会人やプロでも活躍できる」と評価されました。次戦は早稲田大学と対戦し、5度目の優勝を目指します。

城西国際大対東海大 4回裏東海大無死満塁、大塚は右前に適時打を放つ(撮影・柴田隆二)

<全日本大学野球選手権:城西国際大1-8東海大>◇11日◇2回戦◇東京ドーム

東海大が7回コールドで、19年以来6年ぶりに8強進出を決めた。

2回に8番兼松実杜外野手(4年=東海大甲府)の3ランで先制すると、3回に笹田海風内野手(3年=東海大相模)の2点適時打で加点。4回は打者9人の猛攻で3点を入れて突き放した。

今秋ドラフト候補の大塚瑠晏(るあん)内野手(4年=東海大相模)も、3安打1打点と貢献した。元巨人スカウト部長の長谷川国利監督(62)が「守備と走塁に対する意識や技術に関していえば、社会人、プロでもすぐに溶け込んでいけるレベル」と全幅の信頼を寄せる男が、2試合連続の猛打賞をマークした。遊撃守備でも軽快な動きで打球をさばくなど、資質の高さをアピールした。

次は早大と対戦する。投打に厚い布陣で、5度目の優勝へまい進する。

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