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ドジャースが33歳右腕ウレーニャをわずか5日でDFA 代わって沖縄生まれの母を持つ右腕が昇格


ドジャースはドミニカ共和国出身の投手ホセ・ウレーニャをDFAし、マット・サウアーをメジャーリーグに昇格させました。ウレーニャは15年にマーリンズでデビューし、キャリアの初期には良好な成績を収めていましたが、近年は不振でした。今シーズンはメッツ、ブルージェイズ、ドジャースで計9試合に登板し、防御率5.40でした。一方、オクラホマシティから昇格したサウアーは、今シーズンのメジャーで7試合に出場し、防御率3.05を記録しています。ドジャースは次のパドレス戦で、リリーフ投手を細かく起用する「ブルペンデー」を予定しています。

※写真はイメージ

<パドレス7-8ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ペトコパーク

米メディア「ジ・アスレチックス」などは、ドジャースがホセ・ウレーニャ投手(33)をDFA(メジャー40人枠から外す措置)にしたと伝えた。

代わって右腕マット・サウアー投手(26)がメジャー昇格する。

ドミニカ共和国出身のウレーニャは、ブルージェイズを自由契約となり、ドジャースが3日(同4日)に獲得。同日と5日(同6日)のメッツ戦で登板し、それぞれ1イニングを投げた。

15年にマーリンズでデビューし、17年に14勝7敗、防御率3・82をマーク。翌18年もシーズンを通してローテを守り9勝を挙げたが、20年以降は低迷。その後は主に先発とロングリリーフもできるスイングマンとして起用され、タイガースやロッキーズを経て昨季はレンジャーズで33試合に登板した。今季はメッツとブルージェイズ、ドジャースで9試合に登板して0勝0敗、防御率5・40としている。

沖縄の米軍基地生まれの母を持つサウアーは、今季7試合に登板して1勝0敗、防御率3・05。4月29日(同30日)のマーリンズ戦でメジャー初勝利をマークした。5月23日(同24日)のメッツ戦で3イニングを投じると、翌24日(同25日)に傘下オクラホマシティへマイナー降格していた。

ドジャースは10日(同11日)のパドレス戦で、救援陣の細かい継投で試合を作る「ブルペンデー」を予定している。

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