starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本代表】兄弟同時出場の佐野航大「マジすか!?」最終予選はカズ&ヤス以来32年ぶりに驚嘆


日本代表は、パナスタでのアジア最終予選でインドネシアを6-0で圧倒。これにより、8大会連続でFIFAワールドカップ本大会出場を決めた。この試合では、佐野海舟と航大の兄弟が出場し、特に航大はデビュー戦となった。兄弟でのW杯予選での同時出場は三浦兄弟以来32年ぶり。航大はこの記録に驚いた様子で、さらなる出場と良いプレーを目指す意気込みを示した。国際Aマッチでの同時出場は2006年の佐藤兄弟以来のこと。

北中米サッカーW杯アジア最終予選 後半、ドリブルで攻める日本代表佐野航(撮影・上田博志)

<W杯アジア最終予選:日本6-0インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ

8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本(FIFAランキング15位)がインドネシア(同123位)に6-0で圧勝し、ホームで迎えた予選最終戦を白星で締めた。

MF佐野海舟(24=マインツ)とMF航大(21=NEC)は兄弟そろって出場。後半16分に航大がMF三戸舜介と交代し、日本代表デビューを果たした。

兄弟でのW杯予選での同時出場は、93年のW杯アジア最終予選の三浦泰年、知良(カズ)兄弟以来となった。途中出場した航大は、報道陣から32年ぶりと知らされると「マジすか」と驚き。ピッチでは「自分のこと、チームのことを考えてやっていました」といい「ここで終わりじゃないので。もっと選出されて、もっと良いプレーをしたいです」と貪欲に話した。

国際Aマッチでの同時出場は、06年9月のアジア杯予選の佐藤勇人、寿人以来となった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.