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【日本代表】宮本恒靖会長「選手は責任を任せられることで伸びる」久保建英の“主将”ぶりを評価


日本は2023年3月10日のW杯アジア最終予選で、ホームでインドネシアに6-0の勝利を収め、既に決めていた本大会出場を8度目の連続出場として確定した。試合ではMF久保建英が初めてキャプテンを務め、1ゴール2アシストの活躍でMVPに選出され、宮本恒靖会長から高く評価された。また、鎌田大地が2得点を上げ、他にも森下龍矢、町野修斗、細谷真大が得点し、攻撃陣が躍動した。この結果、日本はアジア最終予選で7勝2分け1敗となり、勝ち点23で首位を飾った。

日本サッカー協会の宮本恒靖会長(2025年3月21日撮影)

<W杯アジア最終予選:日本6-0インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ

8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本(FIFAランキング15位)がインドネシア(同123位)に6-0で圧勝し、ホームで迎えた予選最終戦を白星で締めた。

日本サッカー協会の宮本恒靖会長は、初めてキャプテンマークを巻いたMF久保建英(24=Rソシエダード)の活躍に目を細めた。1得点2アシストでこの試合のMVPに選出された背番号10について「選手は責任を任せられることで伸びる面がある。今日のプレーからそういうのは見られたと思う」と評価。攻守で存在感を示す姿に「代表のキャプテンマークは特別なものだと思う。プレーで示さないといけないという、ポジティブなところに働いていた」と賛辞を送った。

この日は鎌田大地(28=クリスタルパレス)が2得点すれば、MF森下龍矢(28=レギア・ワルシャワ)、FW町野修斗(25=キール)、FW細谷真大(23=柏)もゴール。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の通算成績を7勝2分け1敗とし、勝ち点23の首位で終えた。

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