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【日本代表】2得点で大勝導いた鎌田大地「相手がドリブルしやすい方にいてくれた」節目10点目


日本代表は、2023年10月10日に大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われたW杯アジア最終予選で、インドネシアを6-0で圧倒しました。この試合で日本は8大会連続で本大会出場を果たしました。試合では鎌田大地が1試合2得点を挙げ、特に2点目は久保建英とのスルーパスから冷静に決めました。アジアの戦いを終えた日本代表は、7月に韓国で開催される東アジアE-1選手権や、9月の米国遠征でメキシコや米国と国際親善試合を行う予定です。鎌田は今後の試合を通じて、チームとしての課題を克服し続ける意向を示しました。

日本対インドネシア 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鎌田(撮影・前田充)

<W杯アジア最終予選:日本6-0インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇大阪・パナソニックスタジアム吹田

8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本(FIFAランキング15位)がインドネシア(同123位)に6-0で圧勝し、ホームで迎えた予選最終戦を白星で締めた。

自身初の1試合2得点で大勝に導いた鎌田大地(28=クリスタルパレス)は、「2点目は、タケ(久保建英)がうまく前を向いて、自分のところにスルーパスが出てきたんで。相手のディフェンダーがどんどんドリブルがしやすい方にいてくれたんで、冷静に入れるだけでした」と、節目の通算10得点目を淡々とした表情で振り返った。

この試合でW杯アジア最終予選は終了。日本は7月に東アジアE-1選手権(韓国)に出場し、9月には米国に遠征してメキシコ代表、米国代表との国際親善試合に臨む。鎌田は「アジアとヨーロッパの戦いは、また全然違ったものになると思う。試合を重ねるごとに問題点や課題がたくさん出てくると思うので、チーム一丸となって戦って、その都度克服していけたら」と前を見据えていた。

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